こんにちは。ズッキーです。
たまには皆さんの語学学習の役に立つ記事も書きたいという気持ちが芽生えてしまったので、今回はフィンランド語の数字を覚えるような企画を考えました。
というわけで、やってきました! 国番号当てクイズの時間で〜す!
今回のテーマ
今回のテーマはこちら!


Gemini先生、今回は「あなたの国の国番号はなんですか?」というフィンランド語を学びたいです。 .

フィンランド語で「あなたの国の国番号は何ですか?」は、以下のようになります。
Mikä sun maan suuntanumero on?
- mikä:英語の疑問詞”what”「何?」に相当。
- sun:”sinun”「あなたの〜」のカジュアルな表現
- maan:”maa”「国」の属格「国の〜」
- suuntanumero:国番号(国際電話番号)
- on:英語の”is”「〜です」に相当。
国番号とは、国際電話の時に使う番号のことです。国ごとに特定の番号があり、電話したい相手の国の国番号を電話番号の最初につけることで、その国の人と電話をすることができるようにする番号のことです(詳細は▶︎国番号ってなに?)。
日本の国番号は「81」です。
いつも通り、多分このフレーズに需要はありません!(/ ᐕ)/
ですが、複数人でクイズ形式にして語学を学ぶのは、普通に学ぶより楽しいのではないかと思いつきましたので、ブログにしました。なんとなくこのまま進めてしまいましょう!
国番号クイズでフィンランド語を学ぼう!

語学を学ぶ上で、覚えなければいけない単語はたくさんあります。というか、たくさんありすぎます。覚えることが多すぎる場合、迸るようなアツい気持ちがないと続きません。そして、私のような気分屋の語学学習者は基本的に長続きせずに挫折します。つまり、自分が語学に飽きないような工夫が必要なのです。
というわけで、考えたのがこちら。
誰かとペアになって、フィンランド語でクイズを出し合いながら、フィンランド語を楽しく覚えようという企画です。国番号(国際電話番号)と国名を、フィンランド語でお互いに質問しあうことで、語学の基本の一つである数字と、世界の主要な国々の国名を同時に覚えてしまおうという考えです。フィンランド語で国名も学べる上、数字を覚える練習にもなる、フィンランド語初心者にうってつけの学習方法です。
問題は、私の周りにフィンランド語を学習しようとする人がいないことで、すでに私の周りでは、この企画は破綻しています。ですが、もしかしたらこれを読む方の役には立つかもしれないと思って、今、筆をとっています。ここまで読んでいる誰かの役に立つことを祈っています。
まあ、それは置いておきましょう。
国番号クイズを始める前に、フィンランド語の数字の表現について、学ばなければいけません。
フィンランド語の数字
数字の表現は、どの言語でも基本なので、しっかり覚えましょう。
まずは0〜20までの数字をご紹介します。10の位は「1の位の数字」+「-toista」で表現します。
| nolla | 0 | ||||||
| yksi | 1 | kuusi | 6 | yksitoista | 11 | kuusitoista | 16 |
| kaksi | 2 | seitsemän | 7 | kaksitoista | 12 | seitsemäntoista | 17 |
| kolme | 3 | kahdeksan | 8 | kolmetoista | 13 | kahdeksantoista | 18 |
| neljä | 4 | yhdeksän | 9 | neljätoista | 14 | yhdeksäntoista | 19 |
| viisi | 5 | kymmenen | 10 | viisitoista | 15 | kaksikymmentä | 20 |
次に、10の位の表し方です。
| kolmekymmentä | 30 |
| neljäkymmentä | 40 |
| viisikymmentä | 50 |
| kuusikymmentä | 60 |
| seitsemänkymmentä | 70 |
| kahdeksankymmentä | 80 |
| yhdeksänkymmentä | 90 |
次に100と1000の表し方です。
| sata | 100 |
| tuhat | 1000 |
さて、このあたりで勘の良い方は気がつくでしょう。フィンランド語の数字の恐ろしい地獄に……。
とはいえ、わからない方の方が多いのではないかと思うので、具体的に見てみましょう。

Gemini先生、「9999」はフィンランド語でどう言いますか?

「9999」をフィンランド語で言う場合、以下のようになります。
yhdeksäntuhatta yhdeksänsataa yhdeksänkymmentä yhdeksän
ひえ〜〜、恐ろしいですね〜。
えっ、まだ恐ろしさがわからない? 仕方ないですね。

Gemini先生、「999,999」はフィンランド語でどう言いますか?

「999999をフィンランド語で言う場合、以下のようになります。
yhdeksänsataayhdeksänkymmentäyhdeksäntuhatta yhdeksänsataayhdeksänkymmentäyhdeksän
これ、なんの呪文?? いいえ、フィンランド語です!!ヽ(•̀ω•́ )ゝ
フィンランド語は、呪文が学べる楽しい言語なんです! 私には、これを見た皆さんの、フィンランド語に対する熱意と意欲がぐつぐつ、マグマのように湧いてくるのが想像できてしまいました!!
国番号クイズ
さて、本題です。
日本人同士で、「あなたの国番号は?」と訊いても、「kahdeksan yksi(81)」しか答えが出てこないと思いますので、他の質問様式を準備しました。「〇〇(国名)の国番号はなんですか?」と聞けば、いろいろな国の名前や番号を引き出すことができますね。
それでは、Gemini先生に聞いてみましょう。


「フィンランドの国番号はなんですか?」をフィンランド語でどう言えばいいか教えてください!!

フィンランド語で「フィンランドの国番号は何ですか?」と尋ねる場合、以下のようになります。
“Mikä on Suomen maatunnus?“
- mikä:英語の疑問詞”what”「何?」に相当。
- on:英語の”is”「〜です」に相当。
- maatunnus:国番号。”suuntanumero”の別の言い方

“maatunnus”でも”suuntanumero”でもどちらでも通じますか?

はい、フィンランド語で国番号を指す場合、「maatunnus」と「suuntanumero」のどちらの言葉も通じます。
- maatunnus:
- より公式な場面や、技術的な文脈で使われることが多いです。
- 「国識別コード」のようなニュアンスです。
- suuntanumero:
- 日常会話でよく使われる、より一般的な表現です。
- 「方向番号」のような意味合いで、電話番号の先頭につける番号というイメージです。

わかりました〜
今度は、逆に番号を言って、「この番号はどこの国の番号でしょう??」と質問するタイプです。こちらの方がクイズらしくていいかもしれないですね。


「+358はどこの国番号ですか?」をフィンランド語でどう言えばいいか教えてください!!

フィンランド語で「+358はどこの国番号ですか?」と尋ねる場合、以下のようになります。
“Minkä maan maatunnus +358 on?“
- minkä:”mikä”の属格「何の〜?」
- maan:”maa”「国」の属格「国の〜」
- maatunnus:国番号。”suuntanumero”の別の言い方
- on:英語の”is”「〜です」に相当。
答え方は、”suomen maatunnus”などと答えれば大丈夫です。
この質問には国名の属格「〜の」が必要だと思うので、表にしてみました。基本的には「〜n」を最後につければ大丈夫です。
| 国名 | 国名属格 | 日本語 |
|---|---|---|
| Norja | Norjan | ノルウェー |
| Ruotsi | Ruotsin | スウェーデン |
| Tanska | Tanskan | デンマーク |
| Viro | Viron | エストニア |
| Latvia | Latvian | ラトビア |
| Venäjä | Venäjän | ロシア |
もっと多くの国でやりたいという方のために、世界地図に国番号を入れたものも載せておきます。国名については、別のページに詳しく載せてありますので、そちらをご覧ください(▶︎国番号ってなに?)。

これらを使って、国名と国番号クイズを是非やってみてください。私は一緒にやる人がいないので、一人でフィンランド語の番号の復唱をするのに使っています。ランダムに数字を見れるので、数字をパッと思いだす練習にはうってつけです。
役立つフレーズ
最後にもう少しまともに役立つフレーズをご紹介します。私がフィンランド人の友達に、「道に迷ったら電話して〜」とよく言われたのを思い出したので、それを質問文にしてみました。

- mikä:疑問詞”mikä”「何〜?」
- sinun:sinä「あなた」の属格「あなたの〜」
- puhelin:電話←動詞”puhua”「話す」
- numero:ナンバー
- Voinko:英語の”be able to〜”のイメージ。動詞”voida”「できる」のvoin+ko(疑問)
- soittaa:鳴る、鳴らす
- jos:英語の”if”に同じ。「もし〜なら」
- eksyn:”eksyä”「道に迷う」の一人称形。
多分、それなりに知っている人なら、OKしてくれるはずです。まあ、私の場合、現地sim持っていましたけど、使ったことほとんどないので、電話したことなかったんですけどね。


普通に、口頭で番号聞くとこうなります。文字の羅列で脳が処理落ちします。
フィンランド語って、一つの数字に対する文字の長さが長すぎる気がするんです。話したり、聞いたりするのが、少し大変です。短く言う方法もなくはないのですが…。
この動画の18〜20秒あたりで、”yy, kaa, ko, ne”「1、2、3、4」と音頭をとっています。数字を表すフィンランド語の頭の文字だけとった形です。
動画はフィンランドの「Steve’n’Seagulls」というバンドで、私の好きなバンドの一つです。この曲は「AC⚡︎DC」の「Thunderstruck」のカバー曲です。もしよかったら聞いてください。
結論
フィンランド語の数字は文字に起こすと地獄だった!!
今回は「あなたの国の国番号はなんですか?」という使うか使わないかよくわからないフレーズを学びました。最後に、今日の学習内容を振り返ってみましょう。
- 「あなたの国の国番号はなんですか?」(↑内容チェック)
“Mikä sun maan suuntanumero on?“ - 「フィンランドの国番号はなんですか?」(↑内容チェック)
“Mikä on Suomen maatunnus?“ - 「+358はどこの国番号ですか?」(↑内容チェック)
”Minkä maan maatunnus +358 on?“ - 「あなたの電話番号はなんですか? 迷ったら電話してもいいですか?」(↑内容チェック)
”Mikä sun puhelinnumero on? Voinko soittaa, jos eksyn?“
ここまで読んでいただいてありがとうございました!



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