こんにちは。
フィンランド大好きズッキーです。( *˙ω˙*)و
台湾旅行2日目の続きです〜。
まだまだお腹のちゃぽちゃぽが足りません!( *˙ω˙*)و
お茶を買う
茶館、邀月茶坊を出た私たち。
ここまで来る途中で見つけた、「臺北市鐵觀音包種茶研發推廣中心(台北市鉄観音包種茶研究開発推進センター)」に行ってみることにしました。お茶を飲んでいる間にスマホで調べてみたのですが、鉄観音が出てくる蛇口があり、そこをヒネると無料でお茶が飲めるらしいのです。「無料」という言葉にめっぽう弱い私はホイホイ釣られていってしまいました。

| 名称 | 台北市鉄観音包種茶研究開発推進センター | |
| 住所 | 台湾台北市文山區指南路三段40巷8之2號 | |
| 電話番号 | 02-2234-0568 | |
| 営業時間 | 9:00〜17:00 | |
| 定休日 | 月曜日 | |
| アクセス | 徒歩 | ロープウェー猫空站から18分程度 |
| バス | 【棕15、S10、猫空左線】 ロープウェー猫空站から乗車 「猫空纜車站」〜「茶推広中心」(約3分) +徒歩2分 | |
漢字で書かれると仰々しい名前に思えますが、言うなれば地域のお茶センターなので、中はこじんまりとしています。お茶を作るための道具や、お茶の味についての展示が置いてあります。人もいますが、あまり多くはないです。
目的のお茶の出る蛇口も、お茶が切れてしまったらしく、お茶が出ないという悲劇。何をしにここに来たんだと思って、館内を見回すと….
唯一人が集まっている場所がありました。何やらおばちゃんたちが集まって、お茶を飲んでいます。お茶を試しに飲ませてもらえるのかと思ったら、どうやらお茶を売っているようです(ただし、他のネット記事を読んでいると、常にお茶の販売をしているわけでもなさそうです)。
とはいえ、お腹をチャポチャポにすることと、美味しいお茶を仕入れるために台湾にやってきた私たちにとっては、願ってもない機会です。おばちゃんたちが立ち去って席が空くのを待って、空いた席に座ることに。
座ると、台湾語で色々話しかけられましたが、さっぱりわかりません。「わからないよ〜」という顔をしていたら、あちらも、「ああ、外国人か」とわかったらしく、戦略を変えてきました。
「日本?」
「そうだ、私たちは日本人だ」という強い意志を込めて「にほん」と言うと、「にほん、にほん」とあちらも喜んで反応してくれました。他の場所でもそうでしたが、台湾では、「にほん」という単語が普通に現地人の口から出てきます。海外で「日本」と言われることがほとんどなかったので、とても不思議な感じがします。
他にも、ちょっと日本語っぽい言葉を話してくれましたが、訛り(?)が強くてよく聞き取れませんでした。ごめんなさい。
自己紹介(?)も済んだところで、お茶の試飲が始まりました。
中国もそうですが、台湾のお茶屋さんは、基本的に試飲をさせてくれます。試飲して、これが良いと思ったものを買わせてもらえるので、失敗しないで済みます。安心ですね。私は、台湾では初めてですが、中国の天津のお茶問屋さんに行った時は、かなり色々な種類のお茶を試飲させてもらいました。ただし、お茶屋さんで試飲していると、最低でも30〜40分はかかります。きちんと探すなら、1〜2時間を見込んだ方がいいでしょう。
このお茶センターで開いていたお店に関しては、農家さんが直接販売している形態だったので、そこまで種類も多くない(三種類)ので、比較的短時間で終わりました。20〜30分だったでしょうか。

写真の左から包種茶、紅茶、鉄観音茶です。
順番に口に入れていきます。
どれも不思議な酸味のあるお茶でした。「口に入れたて」と「舌の上を通るとき」と「喉を通るとき」と「飲み込んだ後」で味と香りが変わっていくのが感じられました。こんなことを言うと、私、ワインの評論家のようですね。なんだかワイン評論家になれる気がしてきました。まあ、今飲んでいるの、お茶なんですけどね!!୧(๑ ⁼̴̀ᐜ⁼̴́๑)૭
「おいしい…」
「美味しいね!」
と二人で味を確認します。顔が自然と綻ぶ感じがします。
包種茶は緑茶に近い味ですが、もう少し複雑な味がします。紅茶は紅茶の進化系という感じです(何も伝わらねぇ〜(๑¯ㅁ¯๑))。鉄観音茶は包種茶よりもう少し深みがあって、良い感じです。私の語彙力では、どのお茶の味もうまく表現できませんが、とにかく美味しかったです。
あまりお茶で酸味があるというのは聞いたことがないので、面白いなと思って買ってみることに。お茶の種類は、この辺りの名産である、包種茶と鉄観音を選びました。包種茶70g、鉄観音は100gで、日本人にとっては、大容量仕様です。中国や台湾だと500g購入が普通だという話も聞いたことがあるので、お茶文化の本場はこういうものなのかもしれません。

何が幾らかわかりませんでしたが、合計1300元(≒6500円)でした。「高っけ!」と思ったのですが、日本だと20gとか30gで2000円くらいしたりするので、鉄観音100gだけで、元が取れるなと思って、納得しました。台湾内でこれが高いのかどうかはよくわかりません。お土産価格だと思っています。
「無料」に釣られた結果がこの出費です。平常運転です。
一応茶農家さんの名前をご紹介しておきます。
| 茶農家 | 鴻智茶場 | |
| 住所 | 台湾台北市文山區指南路三段38巷21號 | |
| https://www.facebook.com/Taiwan.Tieguanyin/ | ||
| 営業時間 | 9:00〜17:00 | |
「やけに美味しかった気がしたけど、家で飲むとどうなんだろう?」とドキドキしながら、日本に帰ってきてからは、開封済みのお茶から順番に消費する毎日です。
ちなみに、これにプラスで、猫空では、もう2店舗でもお土産用のお茶を買いました。猫神茶神と猫空茶屋というお店です。まだ、買ったものは飲めていません。


↓台湾茶についてもう少し知りたい方はこちら! 包種茶と鉄観音についても解説しています!
初めての台湾バス
猫空を出て、ロープウェーで動物園站に舞い戻って来ました。
ここからはバスに乗り換えて、移動する予定です。
バス停に着いた時、知り合いから勧められた街のお茶屋さんにいくつもりでした。ところが、Google mapが教えてくれていたバスが思ったより来なくて、出発が遅れてしまったので、お茶屋さんに行かずに、夕食を食べる小籠包屋さんに直接行くことにしました。後から調べると、台北のバスに関しては、Google mapは当てにならないらしいです。
というわけで、バスを待っていました。
とんでもなくドキドキしながら。
なんで、ドキドキするかというと、台湾のバスは、お客さんが手をあげて止めないと、通過していってしまうらしいのです。つまり、日本のバスのように、バス停に立っているだけでは停まってくれないのです。
なんてこった。
バスの運転手が私が手をあげているのに気がついてくれなかったら、私はバスに一生乗れないということになります。
一生バス停で待ち続けて人生を終えるのは少しイヤなので、バスが来たときのために、イメージトレーニングをすることにしました。見本として、現地民がバスを止めるところを必死に観察します。もしかしたら、目をバッチバチに開き過ぎて、血走っていたかもしれません。
観察した動作を頭の中で投影して、バスが来るまでの間、イメトレを続けました。
そして、運命の時。
目的のバスがやってきました。
台湾のバスは他の路線のバスと連なってバス停に入ってくることが多いので、目的のバスだけを止める場合、精神的難易度が1000倍くらい上がります(注:個人差があります)。
私はその1000倍の難易度(個人差アリ)の中で、前のバスが通り過ぎた瞬間に身を前に乗り出し、必死に手を上げました。でも、ただ手を挙げるだけだとなんだか偉そうに見えても良くないし、停まってくれない可能性もあるなどと考え出すと、不安になってきて、一瞬で方針を変えて、ブンブン手を振ることにしました。
決死の覚悟で手を振ったおかげでしょうか。バスは私に気がついてくれたみたいで、緩やかにスピードを落とし、私を少し通り過ぎつつも停まってくれました。
「やった! 停まってくれた!!」

この安堵感。ε= (´▽`;)
この達成感。ε= (´▽`;)
この幸福感。ε= (´▽`;)
これがイメトレの成果でしょうか。しかも、これほどの充足感を味わえたにも関わらず、私がやったことは、突っ立って手を振っただけという圧倒的コスパの良さ。バスに乗るだけで、これだけ充実したひとときを味わえるのも、旅の醍醐味かもしれません。

ついでに、途中でバスを乗り換えた時の景色を載せてみました。
「台北牛乳大王」って気になりませんか? 次、機会があったら行ってみたいですね!
あと、道路にバス用のレーンがあるところが気になりました。強権的に都市計画に道路敷設を組み込んだのか、元々の台湾の道が広めに設計されていたのか、台北が比較的新しい都市だから道路を作りやすかったのか、どうなのだろうなどと考えながら、街を見ていました。街の成り立ちを考えるのって、楽しいですよね。
まとめ
ここまで読んでいただきありがとうございます。
以下に、注意点などをまとめてみました。
旅の注意ポイント
- 無料に釣られるとお金を使う
- 台湾茶を買う時は、試飲をいっぱいさせてくれるので、時間に余裕を持って!
- バスは止めなきゃ停まらない!
旅の新情報
- 台湾茶の産地では、農家さんから直接お茶を買える機会もあるかも!?
- 台湾のバスを止めるときはイメトレが大事!
- 台湾のバスは台湾歴2日目の私の手でも止められる!
- 「台北牛乳大王」という面白そうなお店がある
それでは続きは次の記事で。また、読んでいただけると嬉しいです!





コメント