こんにちは。ズッキーです。
この日はぐっすり眠れました〜。
台湾の朝食は、豆漿や蛋餅も有名ですが、お粥も有名です。というわけで台湾4日目の朝食は、お粥を食べました。
こどぐるお粥店
この日の午前中の予定は迪化街へ行くことでした。しかし、朝食を他のどこかに食べに行くと、時間がないことに気がついた私たち。ということは、「迪化街で朝食を食べたらいいのでは?」と気がつきました。
迪化街でご飯が食べられそうな店をGoogle mapで発見。永楽清粥小菜というお店です。どうやらお粥の店のようです。迪化街の永楽市場の横にあります。
なぜか日本のGoogle mapで検索すると、「永楽担仔麺」と出てきて、お店の名前がヒットしませんが、現地では出てきました。
というわけで、ホテルからバスでお店に行きました。この日も10月なのに、北海道民には日差しがきつい日でした。バス停に行くだけで死にそうになっている妻を引きずりながら、なんとか現地に辿りつきました。
お粥のお店は人がいっぱいで、その隣のお店も、その隣の隣のお店も人がいっぱいでした。かなりの賑わいです。「何をどう頼めばいいんだ?」と迷っている間にもおかずがどんどん売り切れていきます。これはヤバいです。
「日本人?」
と聞かれたので、「そうです」と答えると、ペラペラと日本語が口から出てきて、おかずの説明をしてくれました。「おかずもうこれだけ!!」「ゴメンね!!」と言ってくれました。おかずはもう5種類くらいしかありませんでした。
私は勝手に、お粥いっぱいに、おかず一つなのかと思い込んでいたので、お粥を2つと、おかずを2種類頼みました。後から他のお客さんを見ていると、全然そんなことはなかったので、他にも頼めばよかったです。

正確な価格は忘れましたが、たしか一人200円か300円くらいで食べれたね、と話していたので、かなりのお手頃感です。120元くらいだったのかな?
真ん中のオレンジの器に入っているおかずは、豆腐のお揚げのような湯葉のような食べ物。左の器の緑のものは瓜(ヘチマだったかな?)です。台湾のお粥は何か味が違うのかと思っていましたが、お粥は普通のお粥で、素材の味のみです。その代わり、おかずはやけに美味しかったです。特にこのヘチマの方がものすごく美味しくて、二人で「うめーうめー」と言って食べていました。
後から来た日本人が、おかずが残っていなさすぎる上、しかもおしゃべりが好きな人たちだったのもあって、お店の人からめちゃくちゃオマケしてもらっているのを見て「いいなあ〜」と思いながら、ご飯を食べました。
店内には、井之頭五郎役の松重豊の写真がずらり。実は、ココ。『孤独のグルメ』に出てきたお店の一つみたいなのです。妻は「ゴローさんじゃん!」と言って喜んでいました。私は、世の中から置いてけぼりにされているので、全然わかりませんでしたが、妻が喜んでくれたのでよかったです。こどぐる効果がすごいです。

お粥のお店は日本人がいっぱいいましたが、隣二つの店は、ローカルピーポーがいっぱいだったので、ココもきっと美味しい店なのでしょう。朝食ハシゴして、行ってみようかと思いましたが、時間がないのでやめました。
迪化街

朝食も食べ終わり、腹もちょっとは満たされたので、迪化街をお散歩します。
迪化街というは、台北に古くからある問屋街です。しかし、問屋と言われるとわかるようでわからないような…。わかりやすくいうと、製造元と小売(今でいうスーパーとか)の間に入る卸売業者さんたちのことです。「B to B」の一つですね。
ここは、昔でいうところの大稲埕というエリアの一部で、19-20世紀にお茶需要の高まり等によって、台北が国際的商業都市となった際に、物資の輸送経路の一大拠点となったことで栄えました。
▶︎大稲埕が栄えた理由について詳しく知りたい方はこちら!(ページの下の方に掲載)
つまり、台湾の品が集まる場所であったということです。今では、日本人がたくさん集まる、台湾土産購入スポットになっています。実際、この街を歩いている人の言葉を聞くと、ほとんど日本語ばかりで、ここは日本ではないかと錯覚してしまうくらいでした。海外旅行に慣れていない人たちにはとても安心できる場所なのではないかと思います。
路地に入ると、どこか見覚えのあるような通りが見えたりします。ほのかに日本っぽさを感じるような……。

問屋街らしく、乾物屋さんやお茶屋さん、薬局などが軒を連ねます。商品が多すぎてわからないほどで、その中には、日本産の干しナマコや干しアワビなども売っていたりするので、台湾産だと思って、間違って買ってしまわないように注意してください。

ハイビスカスか何かの花が軒先に干してあったりもして、その干し方がローカルというか、大胆というか、日本にはない感じがします。バイクや自転車の上にも乗せて、広くない場所をいっぱいに使っています。

建物も古く、基本的にはタイルやレンガ作りの建物が多いですが、中には一部に木材を使った家もあります。

迪化街は歩いているだけでも楽しい場所です。でも、やはりお土産も買わないと!
お土産購入
というわけで。

私たちは迪化街で、日本に買って帰るお土産を購入しました。買ったのは、ドライマンゴー、洛神花(ハイビスカス)の砂糖漬け(↑写真)、お土産用のオシャレなお茶、ヌガーのようなお菓子、パイナップルケーキ、花生酥などです。お菓子屋さんは、爵林(JUELIN)というお店で、乾物屋さんは膨玉191(JADE BOAT)というお店に入りました。

昔からの問屋さんに入ってみたりもしたのですが、どう買えばいいかわからず、素人には少し敷居が高い感じがしました。結局、現代風にアレンジされたお土産屋さんに入って、小分けのお土産を買いました。
漁師カバンとかと言われるビニルのカバンが「カワイイ!」と言われて流行っているようだったのですが、田舎者の私には良さがイマイチわからず、買いませんでした。
あと、バス停に行く途中におしゃれな店があったので、立ち寄りました。日本人にも人気の迪化街の和菓子屋さんです。滋養製菓というお店です。1953年創業の台湾と日本の和菓子を融合させたお店です。

この写真はお店の前の写真です。木材を使ったモダンな雰囲気と石の模様が気に入って撮りました。しかし、この店の前の景色に夢中で、お店の写真は撮り忘れました!(*ノ>ᴗ<)てへ

こちらが、私が欲しいと言って買った蓮の実のお菓子です。中に餡子が入っています。私、蓮の実好きなんですよね。私が前に天津へ行った時も、皮を剥いてポリポリ食べていました。ベトナムでも食べました。煮栗や煮豆の間のような味と食感です。すごく美味しかったです。

そして、こちらが少々変わった鳳梨酥(パイナップルケーキ)。ケーキというよりかは、クッキーにパイナップル餡が挟まれています。北海道的表現を使うと、六花亭のマルセイバターサンドに近い雰囲気と味わいです。もちろん、味はパイナップルで、果肉の食感と酸味のある甘味が感じられます。ちょっとパイナップルケーキらしいパイナップルケーキとは違いますが、これもとても美味しいです。素材にもこだわっているお店なので、気持ち的にも安心ですね。
ちなみに、この和菓子屋さんの横のお店は、お茶屋さんで琅茶Wolf Teaというお店です。上の写真の奥側に見えているお店です。昔、ここのお茶セットを日本から輸入して、プレゼントで贈ったことがあります。結構、喜ばれたと思います。

このお店の近くのバス停から、再びバスに乗って移動しました。というのも、私たちには切実な問題が発生していました……。
まとめ
もうちょっとお店の写真を撮ればよかったです。
それでは、まとめです。
旅の注意ポイント
- 「永楽清粥小菜」では、お粥を複数のおかずと一緒に食べられる
- お店の写真を撮り忘れると、後でお店の名前が思い出せなくて大変です!笑
旅の新情報
- 迪化街は素敵な問屋街
- 迪化街の和菓子屋「滋養製菓」はとてもおしゃれで美味しい
ここまで読んでいただきありがとうございます!
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