[令和6年2日目④]念願の猫空へ!「邀月茶坊」で鉄観音と台湾グルメを堪能

猫空1 表紙 台湾

※当記事には一部PRが含まれます。

 

 こんにちは。

 フィンランド大好きズッキーです。( *˙ω˙*)و

 台湾旅行2日目の続きです〜。

 今回こそ、猫空の話まで到達して、お腹をちゃぽちゃぽにしていこうと思っています。( *´﹀` ) _

▶︎(前回の話) 台北の木柵指南宮へ行きました!

▶︎今回の旅のテーマと行程表(台湾旅の記事一覧)

▶︎【台湾茶】台湾茶の魅力を解説!

 

猫空マオコン到着

 再びロープウェーに乗って、猫空に向かいます。駅の係員さんが「これ猫空マオコン方面だけど、合ってる?」と聞いてくれました。わざわざ確認してくれるなんて、なんて親切なんや〜。

 返事は「おう、マオコンやで!」と力強く言っておけば大丈夫です。……と試しに偉そうに言ってみましたが、私はカタコトの言葉で「マオコン、マオコン…」と連呼しました。えへへ。(*ノ>ᴗ<)

 ロープウェーを降りると、これまた物凄い人の量。人の群れの間をすり抜けて、バス停に向かいます。私たちがこれから訪ねるのは、邀月茶坊ヤオユエチャーファンという茶館(茶藝館??)。「茶畑が眼前に広がる」茶館というキャッチフレーズに惹かれて、行くことに決めました。ちなみに、この「よう」という漢字、「むかえる」という意味があるそうです(goo辞書より)。なので、「月を迎える」茶坊という店名です。だから、夜遅くまで営業しているんですね(〜21時。金・土は〜23時)。

 

 方角としては、猫空站のちょうど西側にあります。

店名邀月茶坊
住所台湾台北市文山區指南路三段40巷6號
電話番号02-2939-2025
営業時間[月~木・日] 11:00~21:00
[金・土] 11:00~23:00
定休日なし(無休)
アクセス徒歩ロープウェー猫空站から25分程度
バス【棕15、S10、猫空左線】
ロープウェー猫空站から乗車
「猫空纜車站」〜「猫空站(小天空歩道)」(約5分)
+徒歩5分

 ところが、バスはちょうど今出たばかりで、次のバスが来るまで、15分ほどあります。そして、歩けば、Google mapによると、25分ほどでたどり着けるみたいです。「歩いた方が早くね?」と妻と話して、歩くことにしました。

 そして、結果的には、歩いたことは正解でした。

 景色が良いのです。

 駅から近いところは、観光客がたくさんいて、興奮気味に素敵な何かの木の実と記念撮影している台湾人がいたので、私も撮影。なんの実なんでしょうね。ᐠ( ᐛ )ᐟ

 猫空って素敵な名前ですよね。なんだか自由気ままな感じがして。その地名にちなんで、ここではネコちゃんが推されているみたいです。

 時間があれば入ってみたかったな〜。

 それだけでなく、建物も自由な感じです。

 これを見てください。『千と千尋の神隠し』に出てきそうではありませんか。この配管の上を『千』さんが走っていそうです! 

 よく見たら、この写真の手前の木はパパイヤの木ですね。

 さらに歩くと、どこか懐かしい景色に出会でくわします。

 なんだか日本っぽくもありながら、どこか違うような、素敵な風景ですね。この素敵なお花は、私の母曰く、ネムノキという植物らしいです。

 そして目の前に現れる….

 茶畑だ〜〜!!٩( °ꇴ °)۶٩(ˊᗜˋ*)و

 形も湾曲していて、素敵です。後ろの山を借景している立地も素敵だなと思います。

 実は茶畑ってきちんと見たことがなくて、これがチャノキかどうか、あまり自信がなかったのですが、畑の形的にも、ツバキ科らしき姿からも、茶畑で間違いないと思います。妻もそう言っていたし。

 そしてさらに、てくてく歩くと….

 着きました!!

 ここが邀月茶坊ヤオユエチャーファンです!!

 入り口近くに看板があり、ここがお茶農家さんであり、鉄観音包種茶四季春金萱茶を生産していることを示しています。この猫空あたりで有名なのは、鉄観音と包種茶です。それが飲めるとあって、私の興奮も高まります!!٩( °ꇴ °)۶

 

ついに、お腹ちゃぽちゃぽ始動!!

 早速店内へ。

 まず、席を選びます。カウンターにいる店員さんに二人だよ、と言うと、案内してくれます。人がいなかったので、どこの席でもいいよ〜という感じでした。ここのお店の人は日本語が通じないみたいです。でも、あちらも外国人慣れしているので、全然平気です。メニューも日本語なので安心してください。

 ガイドブックに書いてある通り、茶畑が見えるというテラス席を選びました。街からは離れているので、とても静かで落ち着いた雰囲気です。店内はお客さんの声で賑やかで楽しいそうです。今回はテラス席を選びましたが、室内の席でも窓際を選べば、外も見れるし、店内の雰囲気はとても良さそうです。

 渡されたメニューから食べたいもの、飲みたいものを選んで、これまた渡された紙に、希望の品に振られた数字と注文の品数、そしてその合計金額を書きます。

 書き終わったら、元のカウンターに行って、紙を渡して精算して、お金を払います。ここはお湯代(時間によって価格が異なる)がかかるシステムなので、注文した品を単純に足しただけだと、合計金額の計算とレシートの金額が合いません(メモによると、私の時は+90元)。でもレジのおっちゃんが何やら説明してくれるので大丈夫です。私はもともと妻に「茶館とか茶藝館では、お湯代とか席代がかかるんだよ〜」と教えてもらっていたので、すぐにピンと来ました。レシートによると、このとき時刻は12:53でした。ちょうど良い時間ですね。

 お茶道具セットをもらって、近くのお湯汲み場でヤカンにお湯を入れて席に戻れば、準備は完了です。

鉄観音 & 文山包種茶

「鉄観音40g」(380元)
「文山包種茶40g」(320元)
 写真の缶缶に入っているのがお茶の茶葉です。私は、鉄観音と包種茶(ウーロン茶の一種です)を選びました。お茶の淹れ方をレクチャーしてくれるお店もあるみたいですが、ここは各自の自主性に任せるスタイルでした(お茶は美味しかったけど、正直すごく美味しかったかと言われるとわかりませんでした)。

 ここは、台湾2度目の妻にお任せして、お茶を淹れてもらうことに。奥のやかんを電源に繋いで、お湯を入れておくと、たぶん98℃くらいの熱湯のまま保温してくれます。妻はこのタイプの電気ポッドがほしいみたいです。ラクですよね〜。

↓[広告]参考に載せました。妻はこのような温度調整できる電気ケトルが欲しいそうです。

 こんな風に他人頼りで、しばらく座っていて動かないと、山の上だからか、ちょっぴり肌寒く感じてきました。10月半ばの猫空は、曇っていたのもあって、北海道仕立ての私でも涼しいくらいでした。

 早くお茶を飲んで、温まらなくては!!

 グイっといっちゃいましょ〜。

「あ、美味しい」

 ここまで、てくてく歩いた体に沁みわたります。妻が淹れたお茶は最高です。

 ちなみに、お茶は缶缶に入ったものをもらえるので、お持ち帰りできます。その場で全部飲もうとするとチャポチャポどころか、お腹チャプンチャプンのちゃっぽんちゃっぽんになってしまいますので、猛者以外の方は持ち帰っていただくと良いかなと思います。持ち帰りはできますが、茶館で飲む用のお茶の葉のパックは開封済みなので、風味が落ちる前にお早めにお飲みください

 お料理はほとんど待つこともなく、運ばれてきました(混み具合にもよるのかもしれません)。私が行ったときは席が結構スカスカでした。遠くから中国語の楽しいおしゃべりが聞こえてくるほか、隣の席の日本語の会話がしっかり聞こえました。隣の席の2人組の方が、お茶に相当な金額(数万円??)を課金している猛者のようでした。

 素晴らしい! 

 我々も負けていられないと決意を新たにしました。

 それでは、食べたお料理のご紹介です。

  • 茶油炒山蘇(山蘇という山菜炒め。べらぼうに美味しかったです)
  • 観音湯包(鉄観音茶入り小籠包。小籠包は、台湾で「小籠湯包」と言われます)
  • 茶油織緑炒飯(茶油を使った炒飯。漢字表記が難しいので合っているかわかりません)
  • 鉄観音小饅頭(鉄観音茶香り付き具なし蒸しパン)

茶油炒山蘇(278元也)

 大皿いっぱいの野菜炒め。山蘇と呼ばれる台湾の山菜(シダの仲間)を使った料理。和名はオオタニワタリ(Wikipediaより)。私がのちに「あれは山菜界の大谷くんだったね」とコメントを残すくらい、めちゃくちゃ美味しかった。生姜と唐辛子が効いているので、奥さんがあまり食べられないのが、口惜しく感じるほど。もっとこのおいしさを共有したいです。また食べたいという気持ちから、この料理の写真ばかり3枚くらい撮りました。言うなれば写真3枚分くらいのおいしさ。

 

観音湯包 & 茶油織緑炒飯 & 鉄観音小饅頭

左上「茶油炒山蘇」 
右上「観音湯包」(120元)
左下「茶油織緑炒飯」(188元)
右下「鉄観音小饅頭」(95元)
 観音湯包も炒飯もお茶の味はわからなかったですが、美味しかったです。鉄観音小饅頭は、中国人がよく食べるただの蒸しパン(具なし)で、練乳と一緒に食べます。正直、香りでいうと、これが一番お茶の香りがして、美味しかったです。
 全部まとめて撮るあたりで、私の性格の大雑把さが丸わかりな写真になっています。

 一般より食べる方な私ですが、これで妻と食べて、結構お腹いっぱいになりました。

 ちなみに、お茶とお料理全部で合計1514元かかりました。価格は行ったときの値段なので、皆さんが行くときとは異なる可能性があるので、注意してください。

 散財ばんざーい\(´ཀ` )/

品名 数量  金額 
茶油炒山蘇1278
茶油織緑炒飯1188
鉄観音小饅頭/5p195
観音湯包/5p1120
茶水費902180
文山包種茶1320
鉄観音1380
消費額(合計)1561元
折扣(9折)-47元
結帳額(請求金額)1514元

 計算が合わないなと思ったら、割引してくれていました。何の割引でしょう?? ま、いっか。

 

 ところで、この邀月茶坊から見えるという茶畑はどこにあったのでしょう?? (੭ ᐕ)? 曇っていたせいかな??

 もしかして、わからなかったの私だけ??? あと、むしろここに来る途中、通ってきた道にあった茶館の方が景色が良かったような??

 ま、美味しかったからなんでもいっかー!ᐠ( ᐛ )ᐟ

 

↓台湾茶について、もう少し知りたい方はこちら!

▶︎【台湾茶】台湾の烏龍茶の魅力を解説!

 

まとめ

 ここまで読んでいただきありがとうございます。

 以下に、注意点などをまとめてみました。

旅の注意ポイント

  • バスからでは見えない風景もあります。
  • 台湾の茶館はお湯代や席代がかかることがあるので注意!
  • 猫空の標高は台北市街地より高いので、季節によっては上に羽織るものを準備しましょう。

旅の新情報

  • 邀月茶坊の山蘇の炒め物は美味しい!
  • 茶館のお茶は余ったらお持ち帰りできます! 嬉しい!
  • 猫空は歩くと楽しい出会いがいっぱい。

 

 それでは続きは次の記事で。また、読んでいただけると嬉しいです!

 

 つづく

 

 

 

 

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