[令和6年台湾3日目⑦]林百貨でおしゃれ雑貨、玉井之門で激うまドライマンゴーGET!

台湾R6_3日目⑦表紙_高鐡_カナヘイの小動物 台湾

 こんにちは。ズッキーです。

 マンゴーはまだまだ食べたいですが、フルーツ屋さん巡りにそれなりに満足したので、林百貨さんに行きました。

 

林百貨

 妻がかねてより行きたいと言っていた林百貨(林デパート)さんへ。

 『地球の歩き方』と『るるぶ』に書かれている説明を私流にまとめると、日本統治時代(1932年)に創業した台湾最古の百貨店で、2013年にリノベーションしてオープンしました。お土産物がザクザク買える夢空間になっています。

 こういうレトロな建物を見ると、「台南は古都なのだな〜」と感じますね。

 有名な観光名所らしく、大層な賑わいようでした。この旅で初めて聞くくらい、日本語に溢れた空間でした。外観もとても昭和モダンな雰囲気で、オシャレなのですが、内観もそれに合わせてとても綺麗に改装されています。すごくオシャレな空間で、私は、そこにいるだけで自分までもオシャレになった気がしました。「私って、単純だな〜」とは思うのですが、自己満足しているくらいの方が楽しくて良いですよね!

林百貨の外観

 店内は台湾のお菓子や食べ物などから、林百貨デザインのオシャレ雑貨まで、日本の雑貨店街をプラプラしている気分で楽しめます。なんといっても、素晴らしいのが、クーラーが効いていることです。 妻は冷房に当たって、みるみるうちに回復し、水を得た魚のように、スイスイと店内を動いていました。私も、体が蒸発しそうな灼熱の空気から解放されて、しばしの極楽を味わうことができました。

 ただ、私の場合、すぐお腹が冷えて、お腹が痛くなってしまう虚弱体質なので、お腹周りを温めつつ、体を冷やしました。お腹が弱い人は温度差にやられてしまうので、気をつけてください。

 店内を見て回ること、しばらく。

 私はあることに気がつきました。

(私)「なんか、オシャレすぎて、ヴィトンとかマックスマーラ*みたいな値段がしているのだが……」

*マックスマーラ:私が夏期講習で行っていた塾の先生が「俺な、彼女にマックスマーラのコート着せて、スポーツカーで横乗せて走るのが夢やねん!」と語っていたことで有名なブランド。どんなブランドなのかは全然わかっていません笑笑

(妻)「たぶん、そこまでは高くないね〜」

 台湾らしい色遣いの、大胆で鮮やかなデザインは、フィンランドのMarimekkoやFinlaysonに似ている感じもします。なんとなく「フィンランドっぽさ」を感じる服やバッグ、小物に思わず手を伸ばして………ゆっくり手を引きます。見た目がオシャレなのはいいのですが、値段まで先鋭的にしなくてもいいのに、と思ってスゴスゴと退散しました。

 でも、周りの人はわんさか買っていきます。リッチなのかもしれません。

(私)「値段も可愛くしてくれたら、我々ももっと買うのにねえ」

(妻)「私たちはお茶に全力注いでいるからな〜」

 1階は食べ物、2階〜4階は雑貨、5階は屋上スペースと飲食スペースと雑貨屋さんがあったと思います。というわけで、屋上にきました。ここは有名スポットで、ブログなどでもよく目にします。

林百貨の屋上

(妻)「あ〜死ぬ」

 屋上空間に出た途端、活力をなくして生気がなくなる妻。そうでした。ここはクーラーのない世界、灼熱空間に逆戻りしてしまいました。

 さっさと写真を撮ると、屋内にすぐさま退散しました。

 ちなみに、私はこの時、階段を一段登るのも億劫なほど疲れていたので、トイレ休憩待ちで、椅子に座ると、椅子から立てなくなりました。

(妻)「座るのずるい」

(私)「ちがう。椅子が離してくれないの」

 二人で座ること、20分くらい。

 やっと、椅子が私を解放してくれたので、次のお店へいくことに。

(妻)「なんやかんや言ってて買うんかいっ!!」 

(私)「だって、デザインがいいもん」

 

乾物屋「玉井之門」

 玉井というお店にやってきました。ここも妻の希望です。

 玉井というのは、台湾で一番のマンゴーの産地として有名な場所です。

 こちらのお店は、公式HPによると、玉井地区の50の農家が集まって、西暦2000年に創業されたお店です。ドライフルーツ専門のお店で、マンゴーをはじめとして、スターフルーツ、グアバ、レンブ、パイナップル、パパイヤなど数種類のドライフルーツを取り扱っています。客家系の方が創業者であるようです。客家的精神が反映されているのか、素朴なフルーツ本来の味を楽しめるようにと、保存料などは一切使っていないようです。安心だらけですね!

 ちなみにこのお店のお向かいには、赤崁楼せきかんろう(旧プロヴィンシャ城)というオランダ時代の史跡があったようなのですが、全く記憶にありません。おそらく「あ、有名そうな建物あるね!」「そうだね〜」で終わってしまったのでしょう。マンゴー以外視界に入らないくらい、疲れていましたからね。

 ドライマンゴーには複数の品種と味があります。試食ができるので、味を確かめてから買うことができます。台湾だとそういうお店の方が多いイメージはあります。

 私たちはドライマンゴー(左)とドライマンゴー(右)を買うことにしました。

 写真横に書いた通り、買ったのは、愛文芒果アーウィンマンゴー凱特芒果キーツマンゴーです

 愛文芒果は、店員さんにはアップルマンゴーって紹介された気がしますが、検索すると、アーウィンマンゴーと出てきますね。何か違うのでしょうか?? いずれにせよ、愛文芒果アーウィンマンゴーの方は甘いので、無糖でも美味しいそうです。凱特芒果キーツマンゴーは酸味もあるタイプなので、砂糖を加えて乾燥させているそうです。私たちが泰成水果で食べたのは、おそらく比較的遅い時期でも収穫できる凱特芒果キーツマンゴーの方だと思うのですが、十分甘かったし、美味しかったよな〜と思いながら、買いました。

 210グラムと130グラムで選べます。価格は、

  • 愛文芒果(無糖): 210g – 350元、130g – 230元
  • 凱特芒果(加糖):210g – 280元、130g – 190元

でした。

 こんなに、丸ごとのまま、乾燥しているドライマンゴーがあるなんて、幸せすぎますね!

 黒糖に漬けたものもありましたが、私たちは素材の味を楽しむオシャレ民になりたかったので、黒糖のものは買いませんでした。でも、全部すごく美味しかったです。他にも色々なフルーツが置いてあったと思いますが、マンゴー脳の私たちは、マンゴー、マンゴーと思っていたので、見向きもしませんでした。

 家に帰って、食べましたが、

(私)「マンゴー、え、うわ! マンゴー! ねえ、マンゴー、マンゴー!」

という私の反応に、

(妻)「買ってよかったよ」

と言われました。私、ドライマンゴー歴長めですが、その中でもすごく美味しいと感じました。愛文芒果は、ドライな状態でも、マンゴーらしい濃厚さが感じられてとてもよかったです。一方の凱特芒果は、程よい酸味が清涼感となる、この甘酸っぱさがたまりません。交互に食べると、幸せがどんどん増幅されます!!

 

高鐡台南駅に行く途中でモメモメ

 というわけで、玉井之門を出た私たち。

 妻は、玉井之門に行くまででエネルギーを使い切ったようで、暑さでやられて何もできないモードに。私も暑さと眠さにやられて、イライラモードに移行。再び空気がギスギスしてきました。

 まだ高鐡の駅に行くには少し早いし……ということで、夕食になりそうなものを探すことに。

 ところが、テイクアウトのお店の探し方が全然わからず、彷徨うことに。そして、そうこうしているうちに、時間だけが過ぎていき、駅に向かうことになりました。

 妻がぐったりしているので、バス停の方が近そうと思い、バスで高鐡駅を目指すことに。ところが、私がそれを妻に伝えられていなかったので、妻はどこに行くかわからず、モメモメすることに。

 結果、バス停に着いたのは、バスが来るはずの時間より、少し遅い時刻。でも、台南でもバスは遅刻傾向にあるのか、全然間に合いました。

 バスに乗って、一安心して、二人のギスギスは無くなりました。テレビで睡眠学者の先生が言ってた話だと、睡眠不足はお酒を飲んだ状態に近いそうです。判断力や理性が低下するみたいで、実際、無駄に夫婦間でモメるので、本当に注意してください。

 晩御飯を買えなかったので、高鐡に乗る前に何かを買って、小腹を満たしつつ、台北で何かを食べることにしました。この旅で台湾に来てから、小籠包をまだ1回しか食べていなかったので、小籠包屋さんを探すことにしました。バスの中でガイドブックやネット検索をした結果、夕食の場所は、正好鮮肉小籠湯包に決まりました。このお店、開店時間が長めだったのです。

 その後は爆睡。

 妻が起こしてくれて、起きたら、もう高鐡の駅でした。高鐡の駅では、台湾の大きなフワッフワの肉まんをセブンイレブンで買いました。猫空のセブンで見て以来、ずっと食べてみたかったんですよね。

 私のスマホの電池はすでに切れていたので、写真は撮ってません。

 

高鐡

(私)「お〜、『すみっコぐらし』だ〜!! いえーい!!」

とはしゃいでいた私に、

(妻)「これ、『カナヘイ』だよ」

と妻。

(私)「か、かな……??」

何を言われたかわからない私。

(妻)「『カナヘイの小動物』。『すみっコぐらし』とは違うキャラ」 

それを聞いて、私は背中に水を浴びせられたかのような気持ちになりました。

(私)「え、そんな殺生な。『すみっコぐらし』じゃないの??」

(妻)「殺生ではないね〜」

(私)「そんな都会のハイカラなものはわからないよ」

(妻)「ハイカラとは違うかな〜」

 世の中は知らない間に、目まぐるしく発展しているようです。

 あ、セブンイレブンの肉まん、おいしかたです。肉の餡がとてもトロ〜っとしていました。

 

まとめ

 それにしても、睡眠不足だと、なぜか不満を感じることが増えてしまいますね。

 でも、喧嘩したり、険悪ムードになって「このヤロー」って思っても、一人でどこかへ行くと、「あ、この景色、妻にも見せてあげたかったな」ってふと思ったりするんですよね〜。不思議なんですよね〜。

 それでは、まとめです。

旅の注意ポイント

  • 林百貨はハンパなくおしゃれだが、価格もキレッキレ(感じ方によります)!
  • 寝不足はギスギスの元
  • 暑い地域では、クーラーとの温度差には気をつけてください。
  • 都会には、「カナヘイの小動物」というキャラクターがいるそうです。

旅の新情報

  • マンゴーは乾燥してもハンパなくうまいが、今回買ったものはドライマンゴー界でもとびっきりの美味しさ
  • 高鐡には「カナヘイの小動物」車両があります! 乗っているだけで楽しいです。

 

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