こんにちは。ズッキーです。
2日目は朝からアムステルダムのゴッホ美術館に行く予定でした。
ですが、ポンコツぶりを本領発揮して寝坊。9時の予約なのに、9時前にホテルを出るという不思議 (੭ ᐕ)?
スーパーで買った食べ物で朝ごはん
7時に起きるはずが、8時に起きた私たち。
……あれ?
しかし、自慢ではないですが、台湾でも寝坊した私たち。寝坊はお手のものです(▶︎台湾2日目①朝7時起床のはずが…!寝坊して見つけた台北の美味しい穴場朝ごはん)。
悪い意味で、信頼を裏切らない自分たち自身に半ば呆然としながら、朝食を口に突っ込みます。




朝ごはんは前日にスーパーで買ったパンとチーズといちご。
北オランダで、初夏の青草を食べた牛さんから絞った牛乳から作られた、乳脂肪分48%+のゴーダチーズが美味しかったです。
予約時間に遅れてゴッホ美術館へ
ゴッホ美術館(Van Gogh Museum)は予約必須です(▶︎ゴッホ美術館公式)。
私たちは1ヶ月前に予約。予約した時間は9時でした(予約枠は15分ごと)。

入場時間について、美術館のチケットにはこのように書かれています。
Please observe the start time. You will only be granted access up to 30 minutes
after your booked start time.「予約した入場時間ちゃんと見てね。入場時間から30分以内しか入れないよ」
元々の予定では、8時半にはAmsterdam Centraal駅に行って、自転車を借りて、自転車でゴッホ美術館へ移動する予定だったのですが、叶わず。

ホテルチェックアウト後に、駅に預ける予定だった荷物をホテルに預け、直接美術館に行くことに。ホテル出発は8時50分。途中、メトロで一駅乗り過ごし、次の駅で1駅戻る羽目に。降りる駅名、意識してなかったのです。
目も当てられないほどのポンコツっぷり。
おかげで、美術館に着いたのは、9時28分くらい(必死に走った)。

しかし、美術館の前には、行列が……!?(日曜日でした)
「間に合う?」
と不安そうな妻。
「まあ、大丈夫でしょ!」
と能天気な私。美術館に入る時には、35分くらいになっていました。
さすがにドキドキしながら、チケットを見せると、特にチェックされることもなく、バーコードを読み取ってもらって、入場。
た、助かった……!
※私たちが35分遅れで入れたのは運が良かっただけかもしれません。ルール上は30分までと明記されているので、皆さんは余裕を持って行ってください!(自戒)
ゴッホ美術館の基本情報

| 名称 | Van Gogh Museum | |
| 住所 | Museumplein 6 1071 DJ Amsterdam | |
| 開館時間 | 基本:9:00 – 18:00 金曜日:9:00 – 21:00(季節で変動あり) 詳細は必ず▶︎公式HPで確認! | |
| 予約 | 必須 ▶︎ゴッホ美術館公式予約ページ | |
| アクセス | メトロ | Vijzelgracht駅から徒歩15分 |
| トラム or バス | Museumplein駅、Concertgebouw駅から徒歩3分 | |
| ロッカー | あり(大・中・小から選ぶ) | |
価格は、2025年6月時点で、大人ひとり24€しました。I amsterdam City Cardは使えません。注意してください。
写真撮影はOK!(フラッシュ・動画撮影は禁止)

以前は、写真撮影ができなかったようですが、現在は大丈夫なようです。なお、動画はダメみたいです。
写真撮影は可能ですが、フラッシュ、ライト、三脚、セルフィースティックの利用は禁じられています。撮影にあたっては他のお客様の迷惑にならないよう、プライバシーを侵害しないようお気をつけください。また、作品を傷つけないようご注意ください。
写真は個人でお楽しみいただくためのみで、商業的な目的でのご利用はできません。
お勧め:美術館のサイトからコレクションの作品写真をダウンロードすることもできます。
よろしければ、お写真をInstagram、Facebook あるいは X(旧Twitter)で当館 (#vangoghmuseum あるいは @vangoghmuseum)とシェアしてください:
当館の許可を明確に得た場合以外の美術館内でのビデオや映像の録画は禁じられています。
ゴッホ美術館公式HPより
(商業利用の範囲がわからないので、このページのGoogle広告は切ったつもり)
ゴッホ美術館の見どころ

ゴッホといえば、約10年の間に1000点近くの絵画を残したちょっとイカれた画家さんです(褒めてます)。これだけの偉業を成したにもかかわらず、1890年に37歳で精神を病み、自殺してしまいます。
その生涯を作品という形で味わえるのが、アムステルダムのゴッホ美術館。ゴッホ作品の世界最大のコレクションを誇る美術館です。
ゴッホといえば、『ひまわり』が有名です。

でも、正直、私はひまわり以外の絵をあまり知りませんでした。ゴッホの色々な作品を一度に見られるという点で、この美術館はとても良かったです。
ゴッホの自画像
私的に、見どころの一つは、自画像だらけの部屋。

美術館の最初の展示室には、15点近くの自画像が展示されています。あまりに数が多いので、「この自画像の方がいいな」「あの自画像が好き」などと見比べて楽しむことができます。

皆さんも、自分が好きな自画像を探してみてください。
私のお気に入りのゴッホの絵
『アーモンドの花咲く枝』 Amandelbloesem, 1890
私は『ひまわり』より、他の絵の方が好きでした。

たぶんお客さんを見ていて、一番人気は、この晩年の作品『アーモンドの花咲く枝』かな、と思いました。この独特の青さはとても綺麗で、私も好きです。わかりやすくいえば、浅葱色系の色合いですね。
と同時に、「アーモンドって白い花が咲くんだ!」と思いました。筆使いにどこか日本らしさも感じます。
『ジャガイモを食べる人々』De Aardappeleters, 1885
英語にすると、『The Potate Eaters(ザ・ポテトイーターズ)』といい、題名だけ聞くと、新手のSFみたいですが、描かれているのは農民。

リアルな質感がとてもよく、黒澤明が喜びそうな、生活の汚れが描かれています。オランダの人も、こういう生活をしていたのだな、と想像して、私は親近感を抱きました。ジャガイモといえば、フィンランドやアイルランドの救世主のような存在です。
世界の作物の育ちにくい土地を救ってきた食べ物は、オランダにも手を差し伸べていたわけです。素敵な絵ですね。
『黄昏時の風景』 Landschap bij avondschemering, 1890

オレンジ色というか、黄色い空。
暗くなり始める時間帯の絶妙な色です。
広い農地と畑の端に植えられた木。
畑側と畦道で土の色が違うのがリアルです。
遠くには建物が見えます。
なんというか、北海道で見覚えのある景色だなと思って、勝手に親近感を感じただけです。心の中の風景と一致して、嬉しくなりました。
しかし、ゴッホ氏、思ったより色々な絵を描いているんですね。意外と動物の絵も書いていました。カニとかウサギとかコウモリとかを見ました。そして、どうやらカワセミの絵も美術館自体には所蔵されているらしくて、見たかったなあ、と思いました。
ゴッホ美術館の所要時間

9時半〜12時半の3時間、ゴッホ美術館にいました。
私たちは、比較的じっくり絵を見るタイプなので、早い人なら全作品を見ても2時間くらいで見られるかもしれません。
なので、2〜3時間を確保しておけば問題ないかなと思います。
ただし、お土産屋さんを見る時間を入れるのも忘れずに!

私たちは、当然のように散財しました。
まとめ
- 予約時間から30分以内に入れるように、余裕を持って行動する!
(寝坊なんて、言語道断!!) - チケットの予約は早めに(9時の枠は特に早く埋まります!)
- 所要時間は3時間(±1時間)ほど
- 見どころ:ゴッホの有名ではない作品も楽しめる!!
- 撮影ルール:静止画撮影はOK(フラッシュ・動画は禁止)
- 館内にクローク(ロッカー)完備。荷物は預けて身軽に鑑賞するのがおすすめ。
2日目は大忙し。本当なら、12時半にはご飯を食べている予定だったのですが、誰でしょう、1時間、寝坊したやつ。あり得ませんね!
次は、レンブラントの家へ向かいます。
それでは〜!




コメント