こんにちは。ズッキーです。
I amsterdam City Cardで自転車を借りて、ブラウンカフェ “Cafe ‘t Papeneiland” と、マヘレの跳ね橋、アムステルダム公共図書館をぐるっと回りました。このルートをGoogle mapで検索すると、ちょうど、アムステルダム市内を一周するようにサイクリングできます。
今回は市内サイクリングの話をメインで紹介します。アムステルダムを観光するなら、運河クルーズと自転車観光の両方を楽しむのが、とてもおすすめです。アムステルダムに2日滞在して、そう思いました。
A-Bike Rentalで自転車を借りる
前回の記事と話は前後しますが、レンブラントの家からアムステルダム中央駅(Amsterdam Centraal)に戻ってきた私たち。
自転車レンタル店に向かいます。
中央駅の案内板に自転車のマークがついているものがあったので、それが自転車レンタル屋さんに違いないと思って、その案内板にしたがっていくことに。
しかし、ついた場所に自転車レンタル店はなく。
仕方なく、I amsterdam City Cardのアプリで探すことに(▶︎アムステルダム観光パス|I amsterdam City Cardは本当にお得? 実際に使って検証)。

最も近い自転車レンタル店は、A-Bike Rentalというお店。駅からは徒歩15分弱でした。
意外と遠い。
このお店での自転車レンタル(24時間分)は、I amsterdam City Cardに含まれています。カードの期限がギリギリでも、お店に行った時点から24時間使えるようなので、ギリギリに使ってもいいのかも(ルールが変わったりしたら嫌なので、確認は必要)。
借りたのが、バックペダルブレーキではない自転車だったので、よかったです。
ただし、自転車保険は別途3.5ユーロ必要でした。アムステルダムは自転車の盗難が酷いというので、かけておいた方が安心です。保険のレシートは必ず保存してください!
アムステルダム市内の自転車の駐輪について
オランダで、自転車レーンを走らないといけない+右側通行は守っていただくとして。駐輪についてお話しします。
アムステルダムに行くと、自転車がそこかしこに停められています。

ブラウンカフェ Cafe ‘t Papeneilandの2階から撮った写真。写真を見てもらうとわかると思うのですが、運河の橋の上にまで、自転車が停められています。実は、この写真の中に、私たちが乗った自転車もあります。
しかし、この記事を書くにあたって、調べてみると、運河の橋の上は駐輪禁止で、アムステルダム市に定期的に撤去されてしまうそう。取りに行くと、25ユーロ以上の罰金がかかるとか(▶︎TORAさんのnote|駅前に自転車を放置したら、撤去されてしまい取りに行った話)。
どうやら、危なかったらしいです。
盗難じゃないので、保険も効かないです。

駐輪が許可されたスペースがあるので、わからないときは、お店の人に聞くといいかもしれません(ネットではBicycle Parkingなどでチェック)。そうとも知らず、のんびりお茶していた私たち。
無知って怖い!!
▶︎ブラウンカフェ Cafe ‘t Papeneilandでアムステルダムで一番美味しい(?)アップルタルトを食べた話
マヘレの跳ね橋
アムステルダム市内には、跳ね橋がそこかしこにあります。

マヘレの跳ね橋は、17世紀からそこにある木造の跳ね橋です。左右にパカっと開くタイプの跳ね橋です。

見ても「ほーん」くらいの反応しか出てこないのですが、しかし、運河とともに生活するということでもあります。ときどきパカっと橋が開く瞬間があるので、それは見てみたい気もします。
運河クルーズの話でも触れましたが、橋の上 or 橋の下でキスをすると、そのカップルは永遠に結ばれるそうです。これはもう、キスするしかないです。
えっ、私? やっていませんよ。
▶︎アムステルダム運河クルーズ|マヘレの跳ね橋の下で船内にキスの音が充満した話
フォトジェニックなアムステルダムの街並み
アムステルダムは街並みがとても綺麗です。

やはり、水が近くにある景色というのは、映えます。
たとえ水が多少汚くても。

運河のない裏通りも結構綺麗です。

運河クルーズだけでは、見られないアムステルダムの景色を見られるのが、サイクリングのいいところですね。
聖アントニウス門(Sint-Anthonispoort)
マヘレの跳ね橋からアムステルダム公共図書館に行く途中、お城のような建物が!
聖アントニウス門です。

オランダ語のサイトによると、これは、1481年から1494年に建築された防御壁の一部にある城門だったそうです。
しかし、17世紀にアムステルダムの人口が爆発的に増加し、アムステルダム市が拡張されると、城門は市内に取り残されました(▶︎アムステルダムの運河とは? 歴史と見どころ)。
以後、税金を徴収するための計量所(Waag)として使用されるようになります(1617〜1819年)。複数の職業組合ギルドの拠点ともなります。
有名なのは、外科医ギルドです。というのも、ここ、レンブラントが1632年に描いた『テュルプ博士の解剖学講義』の舞台であるそうなのです。

通ったときは知らなくて、なんとなく写真を撮っただけなので、今、すごく驚いています!
アムステルダム公共図書館(OBA: Openbare Bibliotheek Amsterdam)
というわけで、市内をぐるりと回り、アムステルダム公共図書館(OBA: Openbare Bibliotheek Amsterdam)までやってきました。
母親のお腹の中にいるときから、図書館に通い続けている私は、三度の飯より図書館が好き。
なので、妻に「ここは行きたい!!」とゴリ押ししました。A-Bike Rentalの店舗のかなり近くにあります。

中に入ると、広々した空間が。
8階建ての図書館です。

地上階には、化学の分子の構造式のような形をした照明がぶら下がっています。

上の階に行くと、中高生くらいの子供達が図書館の中で普通の声で話しながら、走り回っていて、びっくりしました。
図書館って静かにする空間だと思っていたのだけれど……。
でも、アムステルダム国立美術館の横にある図書館は静かだったのにな〜(▶︎アムステルダム国立美術館内にあるカイパース図書室)。
前者が市民・交流のための図書館、後者が研究・保存のための図書館だとしても、うるさく走り回るのは、私は好きではないです。

綺麗なトイレを借りつつ、美術本コーナーへ。
上から下までフェルメールやレンブラントがぎっちり詰まっていて、やっぱりオランダだなと再確認しました。

本の匂いをたっぷり吸い込みました。
自転車返却
自転車は24時間借りられますが、この日、アムステルダムを離れる私たちは、この日中に返却しなければいけませんでした。
というわけで、閉店時間の19時までに帰還。
「まだ、借りられるよ」といわれましたが、「今日、アムステルダムを離れるので」と伝えました。
まとめ
- 自転車は自転車用の道路を使い、右側通行
- 橋の上は駐輪禁止。駐輪場所は『Bicycle Parking』などで検索
- 運河クルーズでは見られないアムステルダムの落ち着いた住宅街が見られる
- アムステルダム公共図書館がおすすめ!
自転車の駐輪場所には、本当に気をつけてください。ポンコツな私たちの真似をすると、自転車をしょっ引かれるかもしれません。
次回予告。サイクリングを終えて、次はロッテルダムに行きます。ロッテルダムでも、ちゃんとポンコツさを発揮していきます。
それでは〜。




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