ベネルクス旅行3日目⑥:ロッテルダムの世界的建築マルクトハルで晩御飯

ベネルクス旅行3日目⑥:ロッテルダムの世界的建築マルクトハルで晩御飯_表紙 ベネルクス

 こんにちは。ズッキーです。

 Kinderdijkの風車を見てきたあとは、ロッテルダムで夕御飯を食べることにしました。というわけで、ロッテルダム・ブラーク駅近く、マルクトハルにやってきました。

 ごはん〜、ごはん〜🎵

 クロケット食べたくなってきた。

 

マルクトハル(Markthal)ってどんなところ?

 ご飯の前に、建物の紹介。

 一応、有名建築なので、紹介しないわけにもいかないのだ。

 マルクトハル(蘭:Markthal、英:Market hall)は、「食事」「レジャー」「住まい」を持ち合わせた複合施設です。

 MVRDVという建築家グループによって設計されました。巨大なアーチの中に市場をつくり、アーチそのものを住居スペースにすることで、建物そのものが人々の暮らしをつくるようにデザインされています。

(興味があれば!|▶︎なぜロッテルダムには面白いデザインの建築が多いのか?

 地下に駐車場もあるので、おでかけにも対応。Blaak駅からも徒歩5分もかからないくらい近いので、立地も最高です。

Markthalの内部(6月23日18時半)

 大きなアーチ部分が雨を遮り、濡れる心配もありません。高さを大きくとることで、大きな窓から光を取り入れられるので、中はこの明るさです(窓は東西方向についている様子)。

 アーチの内壁には、フルーツや野菜、魚などの絵が描かれていて、ポップな感じ。正直、私には良さはわからないけど、明るいデザインでいいのではないでしょうか。ハッピーᐠ( ᐛ )ᐟ

 ただ、日本人的には、耐震構造が心配。アーチ構造は重さをアーチの両端が受けもってくれるとはいえ、四角に近いアーチだから、日本で同じような建物をつくるのは、難しいんじゃないだろうか、と勝手に思いました。

 専門家の方、教えて〜!

 

 

マルクトハルで魚を食べる|Andalus Fish へ

 さて、マーケットをぷらぷら歩いて、食べ物屋さん探し。

 「日本のカレー」を名乗るカレー屋さん『kiiro』を発見。

 デザインがオシャレすぎて、店名が分からなかったです。

 公式HPを見ると、ターメリックが黄色だから、この店名にしたそうな。写真は、日本のカレーにかなり近そうな見た目です。日本人が作ったのかは不明ですが、直感的には違う気がします。

 かなり興味はありましたが、オランダらしいものを食べたかったので、今回は見送りました。

 

 というわけで、さらに奥へ。

 ガイドブックにも載っている魚料理屋さん『Andalus Fish』にやってきました。店の前には結構なお客さんが……!!

 さすが、観光ガイドブック掲載店です(日本人はいなかったような)。

 

 一階で注文すると、2階のテラス席で食べられます。2階に行くと、景色も良くて、人も少なくなるので、おすすめです(混んでたらゴメンなさい)。

 

 

オランダ名物:ハーリング(Haring)

 Haringといえば、ニシン。

 正確には、タイセイヨウニシン (Atlantic herring Clupea harengus)。

(ちなみに、大西洋には、小さなニシンの仲間でspratというのもいるけど、こちらはオイル漬けの缶詰などに使われていて、Haringとは別物)

 

 私、実はニシンの臭みがあまり好きではないのです。
(同じニシン目のイワシとは、ニオイがかなり違う)

 ただ、新鮮なニシンの握りとかは好き。なので、せっかくオランダに来たのだから、食べてみることに。

ハーリングのサンドイッチ

 うん。これはいける。

 なんなら、うまい。

 フィンランドで食べた塩漬けニシンは、本当にダメだったこともあるので、警戒していたのですが、これは美味しかったです。塩で〆たイメージですかね。

 まあ、若干の生臭さはあるけど、青魚だしね。

 

 妻は、生の玉ねぎが苦手なので、私が処理。

 たくさん食べたせいで、ちょっと辛かったです。

 

 

Hollandse Garnalen sandwich(小エビのサンド)

 妻の希望で購入。

 オランダのエビと書かれているので、許可。

 似たような見た目のエビをノルウェーのベルゲンでも食べました。スナエビとかの見た目に似ている気がする。あと、この旅行で行った、ベルギーのエビ漁見学でたべることになるエビと同じものである気がする。

 エビにそこまで思い入れはないので、塩ゆでのエビだったという感想以外覚えていません。

 

Kroket Schotel(クロケットのセット)

 コロッケ大好き人間としては、クロケットを食べないわけにはいかない。

 これは責務であります。

 

 しかし、味はまあまあ。

 いや、美味しいんだよ。

 でも、コロッケ界でコロッケを買いつづけてきたからさ。評価が厳しくなっちゃう。

  

 ポテトが美味しかった。

 炭水化物と油の組み合わせがマズいはずはない。ポテトは神。

 

夕食の価格(Andalus Fish)

価格をメモし忘れたので、2026年7月現在の公式HPの値段を参考にしてみました。

  • Haring sandwich(ニシン):3.5€
  • Hollandse Garnalen sandwich(小エビ):7.5€
  • Kroket Schotel(クロケット):9.5€
  • ジュース各種(330mL缶):3€

 合計:23.5€

 うん、これくらいの値段だった気がする。日本円で考えなければ、比較的安く済みました。

 一応、開店時間がこちら。

月〜木10:00 – 20:00
10:00 – 21:00
10:00 – 20:00
12:00 – 18:00

 

 

マルクトハルのクロケット屋さん

 若干コロッケ欲が高まっていたので、マルクトハル内にあるクロケット屋さん『Het kroket loket』へ。

 注文すると、冷凍庫の中から、ブツを取り出して、その場で揚げてくれます。

 Traditional beef(3.5€)と何をたのんだんだっけ?

 Veal(子牛)かFrikandel(ソーセージ)のどちらかを頼んだ気がするのだけれど、おぼえていません。レシートも油を被ったので、捨てちゃったのです。

 今考えると、Tasting of 6 Flavors(8€)でも良かったかも。

 文字多すぎて下まで読めてなかったな〜。

 

 ここのクロケットは美味しかったなあ。

 でも、個人的には、アムステルダム国立美術館カフェのクロケットの方が美味しかったかな。

 コロッケというと日本の食べ物と勘違いしちゃうくらい馴染みがあるけど、「コロッケ」自体カタカナだし、こちらのコロッケの方がレパートリーも多いしで、西洋の食べ物なんだよな〜とヨーロッパに来るたびに再認識。

 

 

マルクトハルでスーパーに行く。

 ご飯を食べ終わったので、次の日の朝食のための買い出しで、スーパーAlbert Heijnへ。

 地下1階にあります。

 エキスパート・シェフが作っている寿司コーナーがあり、ワクワクしながら見ると、やはりカラフルな寿司が並んでいます。

 「自国の料理の色合いは地味なくせに、なぜ日本の料理は派手だと思っているんだ?」と思いつつ、サラダにまみれた寿司を眺めます。

 君たちは寿司をどこで習ったんだ!?

 いや、いいんだけどさ。私も寿司はノルウェーで習ったから(▶︎外国人の方がお寿司に詳しい? ノルウェーで学んだ作り方)。

 あと、一部売り場がなんか汚ないんだよな。

 日本とは違って、ビールを1本で買いたい時は、6缶ケースから外してもいいのはわかっているんだけど、あなたたち散らかしすぎじゃない??

 オランダ人的美的センスをこういうところでも活かしてほしい、と私は提案します。

 

 価格帯ですが、ここのSPA(水)500mLは0.84€(ペットボトル代込)くらいでした。

 0.61€台もあったから、すごく安くはないけど、普通くらいかな。

 Heinekenは1.62€(缶代込)。

 参考までに。

 

 

まとめ

マルクトハル(Markthal)のポイント
  • MVRDVの建築。ザ・オランダという感じのカッコよさがあり、必見
  • 『Andalus Fish』のハーリング(ニシン)は、試す価値あり
  • クロケット食べ比べも楽しいのでおすすめ
  • 地下にスーパー『Albert Heijn』もあるので便利
  • 他にも美味しそうなお店があるので、つまみ食いしてみてください

 建物を見るだけでもたのしいですが、ご飯食べたあとにスーパー探さなくていいので、マルクトハルはとても便利でした。

 機会があれば、ぜひ行ってみてください。

 それでは〜!!

 

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