朝9時半からアムステルダム国立美術館に入り浸っていた私たち。
お昼になっても、美術館内のすべての作品を見るには、時間が足りません。
というより、私たちの場合、フェルメール作品とレンブラント、オランダが誇る風俗画たちにかかりっきり(ほぼずっとGallery of Honourという部屋にいました!(,,>᎑<,,))になってしまって、それだけで午前中を使ってしまっていました。
アムステルダムへは朝5時半着。約13時間のフライトの後でした。足は棒です。
そこで、私たちは、外に出ないでも食事ができる、アムステルダム国立美術館内のカフェで食事をすることにしました。
美術館のカフェは最高の休憩スポット
アムステルダム国立美術館のカフェは0階にあります。ヨーロッパでは、0階が日本でいう1階だったりしますが、この美術館では地下1階がそれにあたります。

というのも、この美術館は、入り口からすぐ階段を降りる構造になっていて、地下に降りた先がロビーになっています。このロビー、ガラス張りの吹き抜けになっていて、地下でありながら、とても明るく、開放的です。

ガラスの天井を見上げると、芸術家のイサム・ノグチ(1904 – 1988)の作品がぶら下がっています。西洋らしい建物に、日本の和紙と竹で作られた『Akari lamps』という作品が見事に溶け込んでいます。材料だけ聞くと、古くさいようですが、とてもモダンです。
そんな作品があるロビーの反対側に、カフェはあります。広々とした明るいカフェです。見た目も綺麗な上に、美術館の外に出ないでもよくて、レストランを探す手間も省けるという圧倒的便利さ。
(美術館には、レストランもありますが、入り口は外側で、一度外に出ないと入れません)
お昼時だったので、少し並びましたが、そんなに回転は悪くない印象です。
美術館カフェの食べものは意外とおいしい
メニューはバーコードを読み込んで、スマホで見るスタイルです。
しかし、メニューを見ても、パッと内容が分からず、ああでもない、こうでもないと言っているうちに、後から来た人より注文が遅くなってしまいました。
飲み物は、牛乳とベリー系ジュースを頼んだのかな、たぶん。

酪農大国オランダの牛乳はサラッとして美味しかったです。

私が頼んだのは、この謎スープです。
おいしかったのは覚えているのですが、味の記憶が……。あっさりとしていて、少しスパイスが効いていて、優しい味で……。はたして私は何を食べたのでしょう??

パンをつけたのか、別に注文したのかも覚えていないですが、フォカッチャ美味しかったです。ヨーロッパはパンが美味しいですな。

妻はクロケット(マスタードソース)とパン×4切れ、チーズがどかーん。オリーブの実がたっぷりの謎セットを注文。
日本のスーパーでいうと、1パッケージ分くらいありそうなチーズ。それと、オレンジ色の謎ペーストをパンにつけながら、私も手伝います。写真だと分かりにくいかもしれないですが、ヨーロッパ基準で、妻が食べ切れないくらいのサイズ感です。私も手伝いました。

クロケットが信じられないくらい美味しかったです。中には、たぶん魚のペーストが入っていて、ブラウンソースみたいな色をしていて、甘みもあって、トロ〜ッとしていました。カレーのようなスパイスの風味。この旅で食べたベスト・クロケットかもしれないです。
ちなみに、妻は魚ではなかったと言っています。あれ??(੭ ᐕ)?
しかし、cafeのサイトを調べると、現在のメニューには見当たらないので、ちょこちょこメニューを変えているのかもしれません。
メニューの価格感
今の日本人の感覚で言えば、間違いなく高いです。
カフェの食事で、44.5ユーロ。日本円で7,479円(44.5 × 168.06円/€)。
円で考えると、白目をむくレベルです。
しかし、€で考えると、オランダの物価的にそこまでおかしくはない気がします。私のユーロ感覚では、13〜18€の食事+飲み物4〜5€くらいは、許容範囲内です。
円安が進んだ今、お財布の底を突き抜けるほど使うわけにはいきませんが、すべてを日本円で考えると、もはやヨーロッパ旅行は厳しいものがあります。
頭すっからかんにして、楽しみましょう!
まとめ
- 雰囲気:開放感が最高。おしゃれ
- 食事:ボリュームあり。おいしい!
- 価格:ユーロで考えれば妥当
- 待ち時間:あり
- 満足度:★★★
アムステルダム国立美術館のカフェは、館内の作品を、すべて制覇したい人にはおすすめです。
もっと節約をしたい人は、0階にピクニックゾーンもあるので、食べ物を持ち込んで、そこで食べるのもいいかもしれません。
それでは〜!



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